2007年 01月 10日
ありがとうございました。 |
むっくのプロデュースを始めて、ほぼ9年が過ぎました。
この度、06年をもって契約が完了し、このブログも閉じることにしました。
関係者の皆様、誠にありがとうございました。
僕自身、いまこそプロデューサーを名乗っていますが、当時は実績もほとんどなく、実質コピーライターが本業だった時代です。それが、ひょんなことから佐賀県工業技術センターの川口氏に声をかけていただき、初の総合プロデュースの仕事が始まりました。
最初は補助事業としてスタートしたので、申請書づくりからやりました。幸い、補助金も降り、動き始めたわけですが、「いつか、このお金を返すぐらいになろう」と誓い合ったのが、いまも懐かしく思い出されます。
オリジナル自然塗料を開発し、ベーシックな家具を作り、いつしかそれは、オリジナルの木造住宅に拡大し、屋号は「夢家具工房」から「住まいの木工房」へと変遷しました。資金はいつもありませんでしたが、メンバーのやる気に支えられて、ここまで来ました。
いまや、むっくは日の出の勢い。建具も家具も作るユニークな住宅メーカーに成長しました。僕もむっくの実績のお陰か、多様な分野で数多くのプロデュースに取り組んでいます。むっくには、これからもますますむっくらしく頑張って欲しいと思います。
建具屋が住宅メーカーになったケースは全国でも非常に珍しいと思う。
この度、06年をもって契約が完了し、このブログも閉じることにしました。
関係者の皆様、誠にありがとうございました。
僕自身、いまこそプロデューサーを名乗っていますが、当時は実績もほとんどなく、実質コピーライターが本業だった時代です。それが、ひょんなことから佐賀県工業技術センターの川口氏に声をかけていただき、初の総合プロデュースの仕事が始まりました。
最初は補助事業としてスタートしたので、申請書づくりからやりました。幸い、補助金も降り、動き始めたわけですが、「いつか、このお金を返すぐらいになろう」と誓い合ったのが、いまも懐かしく思い出されます。
オリジナル自然塗料を開発し、ベーシックな家具を作り、いつしかそれは、オリジナルの木造住宅に拡大し、屋号は「夢家具工房」から「住まいの木工房」へと変遷しました。資金はいつもありませんでしたが、メンバーのやる気に支えられて、ここまで来ました。
いまや、むっくは日の出の勢い。建具も家具も作るユニークな住宅メーカーに成長しました。僕もむっくの実績のお陰か、多様な分野で数多くのプロデュースに取り組んでいます。むっくには、これからもますますむっくらしく頑張って欲しいと思います。
#
by bunbo1
| 2007-01-10 09:02